佐野市大橋町3229-7
11:30〜15:00/17:00〜19:30
月曜定休 (祝日の場合営業、翌日休み)
駐車場 30台位
東武佐野線「佐野市駅」1.1km
■2023 10火 14:11
「らーめん 大金」さんにお邪魔しましたよ♫
佐野らーめんの一大勢力「おぐら屋」さん出身!
約3年振りの訪問です。
場所は、県道7号線(西産業道路)「大橋町」交差点から700m行った信号を西に折れて150m。
西産業道路と平行する一本西の中央に川がある道路沿いに店舗はあります。
近くには「青竹手打ちらーめん 木挽亭」さん、「青竹手打ちラーメン 麺屋 貴」さんがありますね。
駐車場は敷地内に26台位完備。
平日の14時過ぎですが?待ちは数名。
タッチパネルで受付するシステム ?!
数分後に…番号が呼ばれて入店!
店内は、カウンター12席、テーブル席9卓、小上がり4卓。
男女数人で営業です。
メニューは、らーめんと餃子・もつ煮のみでシンプルです。
少し値上げしたようですが?それでも近隣より安価ですね!
■ラーメン■チャーシューメン
■「夏季限定」冷やしラーメン
■餃子(3ケ・5ケ)■もつ煮
らーめんと餃子5ケをオーダー♫
「らーめんは油多めが出来ますが、いかがですか?」
以前は無かったサービスですね~♬
油は鶏油とのことらしい!
折角なので?多めでお願いしました♪
程なくほぼ揃って到着です!
仄かに宗田節と生姜の香りがアクセント♬
薄口の醤油ダレは、薄味でジャストミート!
鶏油多めですが、クサミ皆無で香りよし♪
旨味倍増のコクのある味わいですね~!
青竹手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
モッチモチのコシの強いうどんライクの手打麺ですね♬旨いです〜♪
チャーシューは、バラロールが1枚。
大きめで柔らかくいつもと変わらぬ定番の美味しさ♫
シャクシャクの硬め薄めのメンマ、ナルト。
薬味は、たっぷりの長ネギです。
こちらの餃子!好きなんです♪
餡の野菜は、以前は微塵切りだったのですが?
あれ?本日は大きめにカットされてますね?
以前の方が旨かったような…?
美味しかった♫スープまで完食!
以前は無かった鶏油多めのサービスが嬉しい♪
食べ始めに物足りなさを感じることがあった以前でしたが?
初めからコクが押し寄せ、最後までグッと心を掴まれる印象でした♬
平日14時過ぎでも?まさかの待ちに納得です ?!
タッチパネルで会計です。
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■2020 11日 14:19
佐野らーめんを頂きに仕事仲間と佐野市にやってきた。
1軒目に私オススメの「叶屋」さんで頂いた後、お腹減らしに佐野厄除け大師で少し早めの初詣?
佐野らーめんを食べに?前を通ることほぼ毎週ながら?御参りははじめて?
連れのおかげで漸く実現できました。
おみくじも吉で悪くはない。
因みに…気になって調べてみた。
佐野厄除け大師は、正式には惣宗寺(そうしゅうじ)という天台宗の寺院です。
山号は「春日岡山」寺号は詳しくは「春日岡山 転法輪院 惣宗官寺」(かすがおかやま てんぼうりんいん そうしゅうかんじ)と称するようです。
天慶7年(944年)、藤原秀郷が春日岡(今の佐野城址)に創建し、
慶長7年(1602年)、佐野城を築くために佐野信吉により現在の地に移転。
先代住職が、青柳大師(群馬県前橋市)、川越大師(埼玉県川越市)と共に「三大師」を提唱し以後定着。
「関東の三大師」の一つに数えられるCMでもお馴染の寺院です。(ウィキペディアなど参照)
さて…本題の?らーめん。
厄除け大師、真ん前の佐野市観光物産会館を後に…。
少しお腹も空いたので?
「らーめん 大金」さんにお邪魔してみましたよ。
因みにこちらは佐野一の集客力を誇る「おぐら屋」さんで5年間修業の後、
2008年、現在の「青竹手打ちラーメン 麺屋 貴」さん店舗地でオープン。
2013年11月16日、現在の新築の大型店舗に移転。
4度目の訪問となりました。
昼も終わりに近い時間帯ですが、待ちは数名。
店内は広めで対面式カウンター、テーブル席、小上がり多数。
メニューは、定番のらーめん、チャーシュー麺、冷やしらーめんに、
餃子、もつ煮のみのシンプルな構成。
らーめんと餃子、もつ煮などをお願いしてみた。
程なくほぼ揃って到着します。
出身店より魚介が若干強目。宗田鰹の風味が心地良い。
薄口の醤油ダレはサッパリ薄味。
生姜がやや控え目ながら優しい風味を残したおぐら屋直伝。
はじめの物足りなさの印象が?徐々に好転。
グヒグヒが止まらずスープまで完食!
自家製手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
前回硬めで芯が残る印象だったので?柔らか目をお願いしたが、丁度良い柔らかさで麺の旨さが際立つ。
モッチリ歯応えがよくてコシが強く、ツルプリとした喉越しがよいですね。
チャーシューは、大振りのバラロールが1枚。
スープの中で約3時間煮込んだ後、特製醤油に漬け込むとのこと。
赤身に少なめの脂身のバランスがよく、肉質は確りながらシットリ柔らかな食感。
肉質の良さと丁寧な調理が窺える出来栄え。
おぐら屋定番の薄味のシャクシャクのメンマ、ナルト。
薬味は、添えられた長ネギがいい風味です。
薄皮に包まれたニンニクの仄かな味付けはバランス抜群。
大き目ながら幾つでもイケちゃう旨さです。
私的には佐野屈指の味わいですよ!
具材はじっくりと煮込まれた柔らかなモツと大根など。
たっぷりの長ネギで風味のよいのが嬉しい。
美味しく全て完食!
宗田鰹の風味が豊かで優しい味わいのスープに
コシの強いモッチリした自家製手打ち麺。
毎日食べても飽きない味をモットーに、
おぐら屋の味をしっかりと継承したらーめん。
餃子は絶品。オススメです!
▲因みに更に調べてみると…?
関東の三大師は上記の通りで、
【関東の三大師】という場合は、厄除け大師とも呼ばれる通称「元三大師」(がんざんだいし)【良源】(第18代天台座主、比叡山延暦寺中興の祖)を祀る寺院【天台宗】のうち次の3つの寺院を指す場合が多いようです。
「佐野厄除け大師」
「青柳大師」
「川越大師」
【関東厄除け三大師】というのは全く別な物のようで、
「弘法大師」【空海】を祀る寺院【真言宗】のうち、次の3つの寺院です。
「西新井大師」
「川崎大師」
「観福寺大師堂」
ややこしいですが、祀られた大師、宗派が違うようです?
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■2019 9日曜 13:45
開店直後に到着すると、オープン日に5周年の記念価格!ラーメンが何と100円。
整理券を受け取り、案内は2時?と時間を潰して?来てみたが、
まだかなり待ちそう?更に台風が接近中!
なので諦めた。
すぐ近くの「らーめん 大金」(おおがね)さんにお邪魔した。
こちらも同じおぐら屋出身。兄弟子に当たる。
一乃胡さんが移転オープンしたが、その前店鋪は大金さんの以前の店鋪でもある。
待ちは10名位。
ウェーディングボードに記名し、数分で案内される。
店内は対面式のカウンターに、テーブル席や小上り多数の大型店鋪。回転は良い。
メニューは、ラーメン、チャーシュー麺、夏期限定の冷しラーメン。
サイドは餃子3ケと5ケにもつ煮のみのシンプルさがいい。
ラーメンと餃子5ケをお願いした。
これで千円以下なのが嬉しい。
程なくラーメン、餃子の到着。
生姜や宗田節の仄かな清らかな風味が特徴。
おぐら屋直伝の味わいだ。
塩味に近い印象だが醤油が仄かに香る?
出汁の風味と旨味を引き立てる。
自家製手打ち麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
今日は硬めの茹で上げか?モチボソした歯応え。
もう少し柔らかい方が、食感が良く風味も出ると思う。
茹で加減でかなり印象も違ってくると再認識した。
チャーシューは、バラロール1枚。
大振りだが今日は薄くスライスしてある。
薄味で肉質は確りしている。
定番の薄味のシャクシャクのメンマ、ナルト。
薬味は、添えらた長ネギがいい風味です。
餡は細かく微塵切りにされたキャベツ、ニラ。
確り水気も切られていてシャキシャキの食感。
仄かにニンニクの香りが食欲を刺激する。
皮は意外に薄くて食べやすいのが嬉しい。
佐野サイズだがひと回り小さ目。
飽きが来ない味わい。佐野でも屈指の旨さだった!
おぐら屋の味わいを継承。
ラーメン580円、餃子5ケ410円 計990円也。
安くて旨い。行列は絶えない。
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■2016 8中旬 11:25
後の一軒は大師付近の「一乃胡」さんと、
こちら「らーめん 大金」(おおがね)さん。
丁度一年振りの訪問となります。
開店少し前に到着しますと待ちは十数名。
お客さんが次々と来店し定時に開店します。
おぐら屋系でも親店に次ぐ広い店内は、カウンター、テーブル席、座席が多数完備。
あっという間に満席になる人気店です。
対面式のカウンターに案内され、ラーメンのみをオーダー。
店員さんも多くてテキパキと役割をこなす親店に似た営業体制?活気のある店主の声が店内に響きます。
程なくラーメンの到着。
おぐら屋譲りかそれ以上に思える透明感があるスープ。
大振りのチャーシューも旨そうな一杯です。
おぐら屋より魚介弱めのスッキリとした味わいに感じます。
薄口の醤油ダレもバランスが良いですね。
麺は、中太の縮れがある平打ちタイプ。
こしがあるモチモチで喉越しも心地よい親店に近いうどん風の美味しい手打ち麺です。
チャーシューは、大判のバラロールが一枚。
トロホロでは無いものの、肉質を残した満足出来るボリューミーな一品。
系統の水煮のようなメンマ、ナルト、添えられた小口切りの長ねぎです。
総じて、シンプルながら上品な旨味豊かな味わいは、見た目以上に親店に忠実な感じがしました。
より薄味で生姜のスッキリ感があり大変美味しい佐野らーめんでした。
価格も良心的。平日昼先着約80名位?にサービスされるデザートも嬉しいサービス!心遣いです。
11:30〜15:00/17:00〜19:30
月曜定休 (祝日の場合営業、翌日休み)
駐車場 30台位
東武佐野線「佐野市駅」1.1km
■2023 10火 14:11
【おぐら屋系】
佐野の名店巡り!「らーめん 大金」さんにお邪魔しましたよ♫
佐野らーめんの一大勢力「おぐら屋」さん出身!
約3年振りの訪問です。
場所は、県道7号線(西産業道路)「大橋町」交差点から700m行った信号を西に折れて150m。
西産業道路と平行する一本西の中央に川がある道路沿いに店舗はあります。
近くには「青竹手打ちらーめん 木挽亭」さん、「青竹手打ちラーメン 麺屋 貴」さんがありますね。
駐車場は敷地内に26台位完備。
平日の14時過ぎですが?待ちは数名。
タッチパネルで受付するシステム ?!
数分後に…番号が呼ばれて入店!
店内は、カウンター12席、テーブル席9卓、小上がり4卓。
男女数人で営業です。
メニューは、らーめんと餃子・もつ煮のみでシンプルです。
少し値上げしたようですが?それでも近隣より安価ですね!
■ラーメン■チャーシューメン
■「夏季限定」冷やしラーメン
■餃子(3ケ・5ケ)■もつ煮
らーめんと餃子5ケをオーダー♫
「らーめんは油多めが出来ますが、いかがですか?」
以前は無かったサービスですね~♬
油は鶏油とのことらしい!
折角なので?多めでお願いしました♪
程なくほぼ揃って到着です!
【ラーメン 690円】
スープは、鶏ガラ、豚骨、魚介、乾物、香味野菜など!仄かに宗田節と生姜の香りがアクセント♬
薄口の醤油ダレは、薄味でジャストミート!
鶏油多めですが、クサミ皆無で香りよし♪
旨味倍増のコクのある味わいですね~!
青竹手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
モッチモチのコシの強いうどんライクの手打麺ですね♬旨いです〜♪
チャーシューは、バラロールが1枚。
大きめで柔らかくいつもと変わらぬ定番の美味しさ♫
シャクシャクの硬め薄めのメンマ、ナルト。
薬味は、たっぷりの長ネギです。
【餃子5ケ 500円】
平べったい佐野サイズ餃子が5個。こちらの餃子!好きなんです♪
餡の野菜は、以前は微塵切りだったのですが?
あれ?本日は大きめにカットされてますね?
以前の方が旨かったような…?
美味しかった♫スープまで完食!
以前は無かった鶏油多めのサービスが嬉しい♪
食べ始めに物足りなさを感じることがあった以前でしたが?
初めからコクが押し寄せ、最後までグッと心を掴まれる印象でした♬
平日14時過ぎでも?まさかの待ちに納得です ?!
タッチパネルで会計です。
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■2020 11日 14:19
【惣宗寺と佐野らーめん】
2020年11月末のこと…。佐野らーめんを頂きに仕事仲間と佐野市にやってきた。
1軒目に私オススメの「叶屋」さんで頂いた後、お腹減らしに佐野厄除け大師で少し早めの初詣?
佐野らーめんを食べに?前を通ることほぼ毎週ながら?御参りははじめて?
連れのおかげで漸く実現できました。
おみくじも吉で悪くはない。
因みに…気になって調べてみた。
佐野厄除け大師は、正式には惣宗寺(そうしゅうじ)という天台宗の寺院です。
山号は「春日岡山」寺号は詳しくは「春日岡山 転法輪院 惣宗官寺」(かすがおかやま てんぼうりんいん そうしゅうかんじ)と称するようです。
天慶7年(944年)、藤原秀郷が春日岡(今の佐野城址)に創建し、
慶長7年(1602年)、佐野城を築くために佐野信吉により現在の地に移転。
先代住職が、青柳大師(群馬県前橋市)、川越大師(埼玉県川越市)と共に「三大師」を提唱し以後定着。
「関東の三大師」の一つに数えられるCMでもお馴染の寺院です。(ウィキペディアなど参照)
さて…本題の?らーめん。
厄除け大師、真ん前の佐野市観光物産会館を後に…。
少しお腹も空いたので?
「らーめん 大金」さんにお邪魔してみましたよ。
因みにこちらは佐野一の集客力を誇る「おぐら屋」さんで5年間修業の後、
2008年、現在の「青竹手打ちラーメン 麺屋 貴」さん店舗地でオープン。
2013年11月16日、現在の新築の大型店舗に移転。
4度目の訪問となりました。
昼も終わりに近い時間帯ですが、待ちは数名。
店内は広めで対面式カウンター、テーブル席、小上がり多数。
メニューは、定番のらーめん、チャーシュー麺、冷やしらーめんに、
餃子、もつ煮のみのシンプルな構成。
らーめんと餃子、もつ煮などをお願いしてみた。
程なくほぼ揃って到着します。
【ラーメン 595円】
スープは、鶏ガラ、香味野菜(生姜、玉葱)のクリアで上品な味わい。出身店より魚介が若干強目。宗田鰹の風味が心地良い。
薄口の醤油ダレはサッパリ薄味。
生姜がやや控え目ながら優しい風味を残したおぐら屋直伝。
はじめの物足りなさの印象が?徐々に好転。
グヒグヒが止まらずスープまで完食!
自家製手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
前回硬めで芯が残る印象だったので?柔らか目をお願いしたが、丁度良い柔らかさで麺の旨さが際立つ。
モッチリ歯応えがよくてコシが強く、ツルプリとした喉越しがよいですね。
チャーシューは、大振りのバラロールが1枚。
スープの中で約3時間煮込んだ後、特製醤油に漬け込むとのこと。
赤身に少なめの脂身のバランスがよく、肉質は確りながらシットリ柔らかな食感。
肉質の良さと丁寧な調理が窺える出来栄え。
おぐら屋定番の薄味のシャクシャクのメンマ、ナルト。
薬味は、添えられた長ネギがいい風味です。
【餃子 3個 270円】
餃子は、キャベツ中心の微塵切りのシットリした滑らかな餡が特長。薄皮に包まれたニンニクの仄かな味付けはバランス抜群。
大き目ながら幾つでもイケちゃう旨さです。
私的には佐野屈指の味わいですよ!
【もつ煮 420円】
もつ煮は、赤味噌の味付けで意外に濃い味わい?具材はじっくりと煮込まれた柔らかなモツと大根など。
たっぷりの長ネギで風味のよいのが嬉しい。
美味しく全て完食!
宗田鰹の風味が豊かで優しい味わいのスープに
コシの強いモッチリした自家製手打ち麺。
毎日食べても飽きない味をモットーに、
おぐら屋の味をしっかりと継承したらーめん。
餃子は絶品。オススメです!
▲因みに更に調べてみると…?
関東の三大師は上記の通りで、
【関東の三大師】という場合は、厄除け大師とも呼ばれる通称「元三大師」(がんざんだいし)【良源】(第18代天台座主、比叡山延暦寺中興の祖)を祀る寺院【天台宗】のうち次の3つの寺院を指す場合が多いようです。
「佐野厄除け大師」
「青柳大師」
「川越大師」
【関東厄除け三大師】というのは全く別な物のようで、
「弘法大師」【空海】を祀る寺院【真言宗】のうち、次の3つの寺院です。
「西新井大師」
「川崎大師」
「観福寺大師堂」
ややこしいですが、祀られた大師、宗派が違うようです?
❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄
■2019 9日曜 13:45
【継承】
本日は一乃胡の移転オープンで来てみた。開店直後に到着すると、オープン日に5周年の記念価格!ラーメンが何と100円。
整理券を受け取り、案内は2時?と時間を潰して?来てみたが、
まだかなり待ちそう?更に台風が接近中!
なので諦めた。
すぐ近くの「らーめん 大金」(おおがね)さんにお邪魔した。
こちらも同じおぐら屋出身。兄弟子に当たる。
一乃胡さんが移転オープンしたが、その前店鋪は大金さんの以前の店鋪でもある。
待ちは10名位。
ウェーディングボードに記名し、数分で案内される。
店内は対面式のカウンターに、テーブル席や小上り多数の大型店鋪。回転は良い。
メニューは、ラーメン、チャーシュー麺、夏期限定の冷しラーメン。
サイドは餃子3ケと5ケにもつ煮のみのシンプルさがいい。
ラーメンと餃子5ケをお願いした。
これで千円以下なのが嬉しい。
程なくラーメン、餃子の到着。
【ラーメン 580円】
透き通ったスープは、鶏ガラに香味野菜をジンワリ炊かれた清湯。生姜や宗田節の仄かな清らかな風味が特徴。
おぐら屋直伝の味わいだ。
塩味に近い印象だが醤油が仄かに香る?
出汁の風味と旨味を引き立てる。
自家製手打ち麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
今日は硬めの茹で上げか?モチボソした歯応え。
もう少し柔らかい方が、食感が良く風味も出ると思う。
茹で加減でかなり印象も違ってくると再認識した。
チャーシューは、バラロール1枚。
大振りだが今日は薄くスライスしてある。
薄味で肉質は確りしている。
定番の薄味のシャクシャクのメンマ、ナルト。
薬味は、添えらた長ネギがいい風味です。
【餃子5ケ 410円】
餡は細かく微塵切りにされたキャベツ、ニラ。
確り水気も切られていてシャキシャキの食感。
仄かにニンニクの香りが食欲を刺激する。
皮は意外に薄くて食べやすいのが嬉しい。
佐野サイズだがひと回り小さ目。
飽きが来ない味わい。佐野でも屈指の旨さだった!
おぐら屋の味わいを継承。
ラーメン580円、餃子5ケ410円 計990円也。
安くて旨い。行列は絶えない。
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■2016 8中旬 11:25
【佐野市のおぐら屋系】
佐野市にあるおぐら屋系はチェーン展開の「永華」2軒と本家を含めて5軒。後の一軒は大師付近の「一乃胡」さんと、
こちら「らーめん 大金」(おおがね)さん。
丁度一年振りの訪問となります。
開店少し前に到着しますと待ちは十数名。
お客さんが次々と来店し定時に開店します。
おぐら屋系でも親店に次ぐ広い店内は、カウンター、テーブル席、座席が多数完備。
あっという間に満席になる人気店です。
対面式のカウンターに案内され、ラーメンのみをオーダー。
店員さんも多くてテキパキと役割をこなす親店に似た営業体制?活気のある店主の声が店内に響きます。
程なくラーメンの到着。
おぐら屋譲りかそれ以上に思える透明感があるスープ。
大振りのチャーシューも旨そうな一杯です。
【ラーメン 580円
抹茶プリン(サービス)】
スープは、優しい鶏がらとスッキリとした生姜、上品な宗田節の三重奏。おぐら屋より魚介弱めのスッキリとした味わいに感じます。
薄口の醤油ダレもバランスが良いですね。
麺は、中太の縮れがある平打ちタイプ。
こしがあるモチモチで喉越しも心地よい親店に近いうどん風の美味しい手打ち麺です。
チャーシューは、大判のバラロールが一枚。
トロホロでは無いものの、肉質を残した満足出来るボリューミーな一品。
系統の水煮のようなメンマ、ナルト、添えられた小口切りの長ねぎです。
総じて、シンプルながら上品な旨味豊かな味わいは、見た目以上に親店に忠実な感じがしました。
より薄味で生姜のスッキリ感があり大変美味しい佐野らーめんでした。
価格も良心的。平日昼先着約80名位?にサービスされるデザートも嬉しいサービス!心遣いです。
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