佐野市大和町2586
11:30~14:30/17:30~20:30
水曜定休
駐車場 : 店隣に6台+軽1台
JR両毛線など「佐野駅」626m
2021年4月3日オープン
■2021 7日 11:59
佐野市の「青竹手打ち佐野らーめん 晴れる屋」さんにお邪魔しました。
青竹手打ち麺の担々麺、麻婆麺が気になり?オープン当日(2021年4月3日)以来、2度目の訪問です。
場所は、県道67号線(日光例幣使街道)「本町」交差点を南に折れ170m程行ったところ。
同じ通りの近くには老舗店「中国料理 角半」さんがあります。
駐車場は、オープン時より2台増えたようです。
店右隣りNo.1~6番と軽専用1台の計7台です。
古民家風の店舗に入店しますとほぼ満席。
暫くすると待ちが出来る人気店ですね。
店内はカウンター4席、テーブル席2卓、小上がり1卓。男女3人で営業です。
メニューは…定番の佐野ラーメン、冷し佐野ラーメン、四川麻婆麺、担々麺など。
サイドは、チャーシュー丼、肉味噌丼、麻婆丼の丼物、ハレルヤ餃子など。
平日ランチタイムはお得な佐野ラーメンと上記3種から選べる丼物のセットがあり。
夜は限定の佐野ラーメンと餃子ライスのセットもあるようですね。
券売機で気になる担々麺と麻婆丼をポチッと。
食券を渡し程なく…
…ほぼ揃って到着です。
スープは、香りが立つ白ゴマペースト(芝麻醤)に、鶏ガラベースにたっぷり野菜出汁。
辣油の風味と辛味がアクセント。
乗せらた甘辛挽肉は甜麺醤や山椒のいい風味。
混ぜ合わせると更に濃厚な味わいになります。
食べ進めるとその濃厚さが少しショッパーに感じてくる。
青竹手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
「麺打ちは難しいです」と言っていたご店主ですが?
オープン時よりコシと粘りは強く感じ、腕前はかなり上がっている印象でした。
担々麺のトロみスープに絡み易く、その濃厚さに負けない力強さもある。
モチモチの食感がたまらないですね。
具材は、山椒が効いた甘辛く調理された挽肉に、薬味は青ネギと白ネギの2種類です。
麻婆丼は小丼でボリュームあり。ミル引き胡椒が付いて来る?
麻婆豆腐は本格的な四川風ですね!
山椒と豆板醤などの辛味とコクのある濃厚な味わいです。
その濃厚さがショッパーに感じ?タッパで持ち帰り。
晩酌のお供には最高でした。
美味しく完食。
佐野で初めてラーメンを出したのは大正5年頃。
本場の中国人コックが「青竹打ち麺」を佐野に伝えたのが起源との事です。
「青竹手打ち麺」と「本格的中国料理」が合わない訳はない。言うまでもないことですね!
(調味料)
❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄
■2021 4土 11:43
先週「さのラーメン専用店 本郷屋」さんが気になり寄ってみようと通り掛かると、店舗が変わっている?
本郷屋さんは閉店なされたらしい。
丁寧な仕事で美味しかっただけに残念ですが、
ネット、メディアには一切関わらず営業。
この時期だけに更にその重要性を感じさせられました?
またどちらかで復活を願いたいです!
その後地に…?
オープンは2021年4月3日とのこと!
本日は、その確認したオープン日にお邪魔してみましたよ♬
ご店主は中華料理歴27年のベテラン。
横浜中華街で13年の修業の後、那須にある某ホテルの中国料理長を務めたこともあるらしい。
たまたま見つけた「佐野らーめん予備校プロジェクト」に参加。
自分の店が持ちたいと那須市から佐野市に移住する。
私的にも?偶々通った佐野駅前の路地裏での麺打ちが気になっていたらーめん予備校で!?
店主さんはその佐野らーめん予備校の第一期初の卒業生とのことです。
(佐野らーめん予備校からの花束)
佐野の老舗「日光軒」さんの店主さんが師匠兼、校長先生?らしいですね。
駐車場は隣に4台と、軽専用の1台。
古民家風のがっしりした店舗に到着しますと?
TVカメラなどの取材中?
聞いてみると?以前より密着取材している
日テレの夕方の番組らしい??
放映日を聞くの忘れた…。
(他にも他社も取材中でした?)
入店しますとほぼ満席。
以前の本郷屋さんとあまり変わらない?
白と黒を基調とした清潔な店内は、
カウンター3席、テーブル席2卓、小上がり1卓。
入口付近に麺打ち場です。
厨房に男女3人で営業です。
メニューは、定番の佐野らーめん、四川麻婆麺、麻辣担々麺の3本柱。
サイドはハレルヤ餃子。ご飯物はチャーシュー丼、肉味噌丼、麻婆丼など。
券売機で定番の佐野らーめんとハレルヤ餃子3個をポチッと!
程なくほぼ揃って到着です。
スープは、鶏ガラベースのしっかりした味わいですね。
表面にはガラからの旨味油が浮かんでコクを出しています。
薄口の醤油ダレは薄味で塩梅良好。
少しキレが欲しい印象ですが、出汁が効いたおいしいスープです。
青竹手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
不揃い気味のモッチリしたコシのある麺ですが、
歯切れが良い意外に短かめの麺です。
麺量は少なめで?もう少し食べたくなりました。
チャーシューは、厚みがある煮豚が2個?
スライスではなく?ボリュームがある赤身の塊肉と切端のやや脂身がある部位。
赤身はやや脂が抜け落ち繊維質が残るホロリとした印象でした。
他にコリシャクのメンマ。
薬味は、青ネギと長ネギの2種類です?
ハレルヤ餃子は、やや大き目だが?佐野サイズよりは小さめ。
モッチリ柔らかな皮に、餡はしっとりしたたっぷりの野菜で味付けは良好です。
仕切がある小皿に、卓上のこだわりのハレルヤラー油、黒酢に似た甘めの鎮江香酢を半々に分けて戴きました。よく合います。
美味しく完食!
中国料理と青竹手打ち麺の融合?
麻辣担々麺や四川麻辣麺が気になるが?
麻婆丼も気になる…。
麻婆尽くしはどうだろう???
因みに、晴れる屋の店名の由来は?
キリスト教(ユダヤ教)で歓喜や賛美を意味する「ハレルヤ」に、佐野の晴れ渡る青空の明るいイメージを重ねて付けたとのこと。
私的にも?訪れる佐野市は、いつも晴れている青空の透き通った印象ですね!
営業時間
卓上のハレルヤラー油、鎮江香酢など。
ご店主の人柄でしょうか!
お忙しい中、丁寧にお話をさせて頂きました^^
ありがとうございました。
11:30~14:30/17:30~20:30
水曜定休
駐車場 : 店隣に6台+軽1台
JR両毛線など「佐野駅」626m
2021年4月3日オープン
■2021 7日 11:59
【本格中国料理】
佐野市の「青竹手打ち佐野らーめん 晴れる屋」さんにお邪魔しました。
青竹手打ち麺の担々麺、麻婆麺が気になり?オープン当日(2021年4月3日)以来、2度目の訪問です。
場所は、県道67号線(日光例幣使街道)「本町」交差点を南に折れ170m程行ったところ。
同じ通りの近くには老舗店「中国料理 角半」さんがあります。
駐車場は、オープン時より2台増えたようです。
店右隣りNo.1~6番と軽専用1台の計7台です。
古民家風の店舗に入店しますとほぼ満席。
暫くすると待ちが出来る人気店ですね。
店内はカウンター4席、テーブル席2卓、小上がり1卓。男女3人で営業です。
メニューは…定番の佐野ラーメン、冷し佐野ラーメン、四川麻婆麺、担々麺など。
サイドは、チャーシュー丼、肉味噌丼、麻婆丼の丼物、ハレルヤ餃子など。
平日ランチタイムはお得な佐野ラーメンと上記3種から選べる丼物のセットがあり。
夜は限定の佐野ラーメンと餃子ライスのセットもあるようですね。
券売機で気になる担々麺と麻婆丼をポチッと。
食券を渡し程なく…
…ほぼ揃って到着です。
【担々麺 790円】
スープは、香りが立つ白ゴマペースト(芝麻醤)に、鶏ガラベースにたっぷり野菜出汁。
辣油の風味と辛味がアクセント。
乗せらた甘辛挽肉は甜麺醤や山椒のいい風味。
混ぜ合わせると更に濃厚な味わいになります。
食べ進めるとその濃厚さが少しショッパーに感じてくる。
青竹手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
「麺打ちは難しいです」と言っていたご店主ですが?
オープン時よりコシと粘りは強く感じ、腕前はかなり上がっている印象でした。
担々麺のトロみスープに絡み易く、その濃厚さに負けない力強さもある。
モチモチの食感がたまらないですね。
具材は、山椒が効いた甘辛く調理された挽肉に、薬味は青ネギと白ネギの2種類です。
【麻婆丼 350円】
麻婆丼は小丼でボリュームあり。ミル引き胡椒が付いて来る?
麻婆豆腐は本格的な四川風ですね!
山椒と豆板醤などの辛味とコクのある濃厚な味わいです。
その濃厚さがショッパーに感じ?タッパで持ち帰り。
晩酌のお供には最高でした。
美味しく完食。
佐野で初めてラーメンを出したのは大正5年頃。
本場の中国人コックが「青竹打ち麺」を佐野に伝えたのが起源との事です。
「青竹手打ち麺」と「本格的中国料理」が合わない訳はない。言うまでもないことですね!
(調味料)
❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄
■2021 4土 11:43
【佐野の新店】
先週「さのラーメン専用店 本郷屋」さんが気になり寄ってみようと通り掛かると、店舗が変わっている?
本郷屋さんは閉店なされたらしい。
丁寧な仕事で美味しかっただけに残念ですが、
ネット、メディアには一切関わらず営業。
この時期だけに更にその重要性を感じさせられました?
またどちらかで復活を願いたいです!
その後地に…?
「青竹手打ち佐野らーめん 晴れる屋」
さんがオープン準備中でした。オープンは2021年4月3日とのこと!
本日は、その確認したオープン日にお邪魔してみましたよ♬
ご店主は中華料理歴27年のベテラン。
横浜中華街で13年の修業の後、那須にある某ホテルの中国料理長を務めたこともあるらしい。
たまたま見つけた「佐野らーめん予備校プロジェクト」に参加。
自分の店が持ちたいと那須市から佐野市に移住する。
私的にも?偶々通った佐野駅前の路地裏での麺打ちが気になっていたらーめん予備校で!?
店主さんはその佐野らーめん予備校の第一期初の卒業生とのことです。
(佐野らーめん予備校からの花束)
佐野の老舗「日光軒」さんの店主さんが師匠兼、校長先生?らしいですね。
駐車場は隣に4台と、軽専用の1台。
古民家風のがっしりした店舗に到着しますと?
TVカメラなどの取材中?
聞いてみると?以前より密着取材している
日テレの夕方の番組らしい??
放映日を聞くの忘れた…。
(他にも他社も取材中でした?)
入店しますとほぼ満席。
以前の本郷屋さんとあまり変わらない?
白と黒を基調とした清潔な店内は、
カウンター3席、テーブル席2卓、小上がり1卓。
入口付近に麺打ち場です。
厨房に男女3人で営業です。
メニューは、定番の佐野らーめん、四川麻婆麺、麻辣担々麺の3本柱。
サイドはハレルヤ餃子。ご飯物はチャーシュー丼、肉味噌丼、麻婆丼など。
券売機で定番の佐野らーめんとハレルヤ餃子3個をポチッと!
程なくほぼ揃って到着です。
【青竹手打ち佐野らーめん 650円】
スープは、鶏ガラベースのしっかりした味わいですね。
表面にはガラからの旨味油が浮かんでコクを出しています。
薄口の醤油ダレは薄味で塩梅良好。
少しキレが欲しい印象ですが、出汁が効いたおいしいスープです。
青竹手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
不揃い気味のモッチリしたコシのある麺ですが、
歯切れが良い意外に短かめの麺です。
麺量は少なめで?もう少し食べたくなりました。
チャーシューは、厚みがある煮豚が2個?
スライスではなく?ボリュームがある赤身の塊肉と切端のやや脂身がある部位。
赤身はやや脂が抜け落ち繊維質が残るホロリとした印象でした。
他にコリシャクのメンマ。
薬味は、青ネギと長ネギの2種類です?
【ハレルヤ餃子(3個) 290円】
ハレルヤ餃子は、やや大き目だが?佐野サイズよりは小さめ。
モッチリ柔らかな皮に、餡はしっとりしたたっぷりの野菜で味付けは良好です。
仕切がある小皿に、卓上のこだわりのハレルヤラー油、黒酢に似た甘めの鎮江香酢を半々に分けて戴きました。よく合います。
美味しく完食!
中国料理と青竹手打ち麺の融合?
麻辣担々麺や四川麻辣麺が気になるが?
麻婆丼も気になる…。
麻婆尽くしはどうだろう???
因みに、晴れる屋の店名の由来は?
キリスト教(ユダヤ教)で歓喜や賛美を意味する「ハレルヤ」に、佐野の晴れ渡る青空の明るいイメージを重ねて付けたとのこと。
私的にも?訪れる佐野市は、いつも晴れている青空の透き通った印象ですね!
営業時間
卓上のハレルヤラー油、鎮江香酢など。
ご店主の人柄でしょうか!
お忙しい中、丁寧にお話をさせて頂きました^^
ありがとうございました。
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